
仙台支店 支店長
内藤 裕義
株式会社工事センター
現場と本社の「架け橋」となり、
社員が安心して働ける環境を守りたい。
プロフィール
新卒で入社後、約10年間勤務。その後、家庭の事情とキャリアアップのために一度退職し、電気工事会社等で7年間の経験を積む。その後、現社長からの熱烈なオファーを受け再入社。東京支店長として組織の立て直しに尽力した後、2025年秋より仙台支店長に着任。
Q1
内藤さんは一度退職され、7年後に再入社されています。
戻ろうと決めた「決め手」は何だったのでしょうか?
一番の理由は、末廣󠄁社長(当時はまだ社長就任前)への「信頼」ですね。
私が辞めた理由は、転勤が多く家族への負担が大きかったことや、当時の人事への疑問などがあり、「外で力を試したい」と思ったからでした。
7年間、他社で電気工事のスキルを磨き、自分たちで会社を立ち上げたりもしましたが、その会社が吸収合併されることになりまして。そのタイミングで、ずっと気にかけて連絡をくれていた末廣󠄁社長から「戻ってこないか」と声をかけていただいたんです。
「同じ苦労をするなら、信頼できる人の元で働きたい」。そう思って、迷わず戻ることを決めました。
外の世界を見たからこそ、この会社の基盤の強さや、人を大切にする風土の良さが、以前よりも客観的に理解できるようになったと思います。
Q2
東京支店長時代は、組織の立て直しに尽力されたと伺いました。
どのようなことを意識されましたか?

私が東京支店に行った時は、正直に言って組織がガタガタの状態でした(笑)。退職者も続き、残っているメンバーも疲弊していた。
だから私が一番に考えたのは、「今いるメンバーを守ること」です。
無理をさせすぎて潰れてしまっては元も子もありません。
適材適所を見極め、省ける業務は省き、「これ以上はやらせない」というラインを引く。今の東京支店長の山口さんにも、「あまり背負い込みすぎるな」と伝え、彼女が能力を発揮できる環境を整えることに注力しました。
まずは「人」がいなければ、仕事は回りませんからね。
Q3
本社と現場の間に立つ支店長として、
どのようなスタンスで仕事をされていますか?
私は、本社からの指示をそのまま現場に流すだけの「イエスマン」にはなりません。本社が見ている数字と、現場のリアルな状況には、どうしてもズレがあります。繁忙期で現場がパンク寸前の時に、本社から新しい施策の指示が来ても、現場は対応できません。
そういう時は、自分の判断で「今はやらない」と決めたり、現場が受け入れやすい形に噛み砕いて伝えたりします。現場の混乱を防ぐための「調整役」になるのも、支店長の重要な役割だと思っています。
Q4
どのような人材と一緒に働きたいですか?
また、どんな人が伸びると感じますか?

「文句」を言える人ですね。ただし、ただの愚痴ではなく、「もっとこうしたらいいのに」「これはおかしい」と、改善のために意見を言える人です。
何も考えずに従うだけの人よりも、現状に疑問を持って発信してくれる人の方が、私は面白いと感じますし、そういう人にはどんどん責任ある仕事を任せたいと思います。
あとはシンプルですが、「元気」と「打たれ強さ」があること。
私たちの仕事は、お客様や職人さんと関わる中で、厳しいことを言われる場面も少なからずあります。そこで落ち込みすぎず、「なにくそ!」と前を向けるポジティブなエネルギーを持っている人は、間違いなく活躍できます。
Q5
最後に、求職者の方へメッセージをお願いします。
工事センターは、自分の意見を発信すれば、それを認めて任せてくれる懐の深い会社です。私のように一度辞めた人間でも、こうして支店長として戻ってこられる。
それくらい「人」に対して寛容で、フラットな組織です。

仕事は楽なことばかりではありませんが、ここで得られる経験や仲間は、一生の財産になるはずです。
元気とガッツのある方、そして「もっと良くしたい」という熱い想いを持った方をお待ちしています。