
執行役員 営業部長
高橋 広秋
株式会社工事センター
すべては「顧客目線」から。
お客様の期待を超える、工事センターの総合力
プロフィール
工事センター 営業部長。勤続30年。誰よりも深く顧客を理解し、社内外のあらゆるリソースを巻き込みながら、お客様のビジネスを成功へと導く「プロデューサー」。その情熱は、常に顧客へと向けられている。
Q1
まず、会社の「営業」という機能は、どのような役割を担っているのでしょうか?
私たちの役割は、お取引先様と会社の太いパイプ役になることです。しかし、単に契約を取ってくるだけではありません。その工事を、全国にいる740社以上の協力会社様と、各支店のメンバーがどうすればスムーズに進められるか、全体の流れを設計し、完遂まで見届ける「プロデューサー」のような役割を担っています。
例えば、あるECサイト様が全国でエアコン販売を始めたいと考えた時、販売はできても、全国各地への設置工事という壁にぶつかります。そこを全国対応可能な我々が「お任せください」と引き受け、お客様の手を煩わせることなく工事を完了させる。この「売って終わりじゃない」仕組みづくりこそが、我々の仕事の核心であり、面白さです。
Q2
長年、大手企業からも選ばれ続ける、
工事センターならではの「強み」とは何でしょうか?
一番の強みは、やはり「全国を網羅する、質の高い工事ネットワーク」です。そして、そのネットワークを支えるのが、福岡にある自社のコールセンターの存在です。お客様へのご連絡や工事日の調整などを一手に引き受けてくれるため、お取引先様は本来の販売業務に集中できる。これはまさしく、お客様のビジネスを成功させるための「顧客目線」から生まれた体制です。

さらに、私たちの協力会社様は、全員が有資格者です。コンプライアンスを遵守し、安心・安全な工事をお約束できる。この「全国ネットワーク」「コールセンター機能」「有資格者による高品質な工事」という三位一体の「総合力」こそが、お客様からの長年の信頼に繋がっているのだと思います。
Q3
30年のキャリアで感じる、
この仕事ならではの「やりがい」について教えてください。
お客様が本当に困っている時に、会社一丸となって「何とかできた」瞬間に、この仕事の面白さが凝縮されていると感じます。例えば、引っ越しシーズンなどで「依頼を忘れていたのですが、なんとか今日中にエアコンを取り外してほしい」といった緊急のご依頼をいただくことがあります。スケジュール的に非常に厳しい状況でも、支店や協力会社と連携し、何とか調整して無事に対応できた時。お客様からの「ありがとう、本当に助かったよ」という言葉が、何よりの原動力です。
また、私個人を評価していただく以上に嬉しいのは、現場で対応している支店の事務員や、コールセンターのオペレーターを褒めていただいた時ですね。「〇〇支店は、いつも対応が丁寧で気持ちがいい」といったお言葉をいただくと、自分のこと以上に嬉しくなります。営業はあくまで会社の窓口。全社のメンバーの「顧客目線」の仕事が評価された時こそ、この会社で働いていて良かったと心から思います。
Q4
部長が常に意識されている「顧客目線」とは、
具体的にどういうことでしょうか?
「お客様のかゆいところに手が届く」ということだと考えています。お客様が口に出さないまでも、「こうだったらもっと便利なのに」「ここが少し不安だな」と感じているであろう部分を先回りして考え、行動に移すことです。その実現のために、今、会社として二つの大きな武器を磨いている最中です。
一つは、「同配工事」体制の全国展開です。現状、お客様によっては商品が届く日と工事の日、二度手間になってしまうことがあります。これを一度で済ませる体制を全国に広げ、お客様の負担を大きく減らす。
もう一つは、工事の「進捗状況の可視化」です。ご依頼いただいた工事が今どの段階にあるのかをお客様がいつでも確認できるシステムを構築し、さらなる安心感を提供する。
これらはすべて、「お客様にとっての最善は何か?」という問いから始まっています。この「顧客目線」の追求こそが、工事センターのDNAなのだと思います。
Q5
最後に、これから工事センターの仲間になるかもしれない皆さんへ、
メッセージをお願いします。
前職で大手企業に勤めていた頃、自分は大きな組織の部品の一つだと感じることがありました。しかし、この会社では、一人ひとりが「プロデューサー」です。言われたことをやるだけでなく、常に「お客様のために、もっと良くするにはどうすれば?」と考え、仕事の仕組み全体を創り上げていく面白さがあります。

キャリアのスタートがどの部署であれ、ゆくゆくは会社の中核を担い、事業全体を動かしていく。そんな大きな視点と、「お客様の期待を超えたい」という熱意を持った方と一緒に働けることを、心から楽しみにしています。